しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

恵比寿の”Absinthe(アブサン)”リキュールメインのBAR「TRAM(トラム)」で一杯。

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

恵比寿で野外映画鑑賞後に、

恵比寿駅西口から徒歩3分のところにある

ブリティッシュな雰囲気のBAR「TRAM(トラム)」で、

1杯だけお酒を飲んで帰りました。

 

店内の雰囲気
 

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ドリンクメニュー
 

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こちらのBARは、「ABSINTHE(アブサン)」というリキュールを
使ったカクテルをメインにしています。

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◆ABSINTHE(アブサン)とは・・・

アブサンは、18世紀にスイスやフランスで生まれたといわれているハーブリキュールです。
植物のニガヨモギを主原料に、アニシードなど数々のハーブが配合されており、ハーブ由来の独特の風味と香りが特徴です。
銘柄によって異なりますが、その多くは淡い緑色。アルコール度数は40度前後から70度ほどまでさまざまですが、高めのものが一般的です。

アブサンはよく「禁断のお酒」「伝説のお酒」などと呼ばれますが、そうした異名のもととなっているのが、原料のニガヨモギに含まれる精油成分「ツヨン」です。この成分は、セージやコリアンダーなどのハーブ、スパイスにも含まれますが、過剰に摂取すると、幻覚や錯乱を引き起こすといわれています。
そのため、アブサンは非日常の感覚を求めた多くの芸術家を虜(とりこ)にしました。たとえば、フランスの詩人ランボーはアブサンを「美しき狂気」と呼んで愛飲。また、オランダの画家ゴッホはその名も『アブサン』という作品を残しています。

アブサンは、社会に対する影響の大きさが懸念され、19世紀末以降、各国で製造・販売が禁止されましたが、20世紀末に世界保健機関 (WHO) が、ツヨンの残存許容量の基準値を定めたことで製造が再開。ヨーロッパを中心に、再び世界各国で親しまれるようになり、現在では、その銘柄の数は400種類以上にのぼっています。

 

引用:リキュールのおいしい飲み方【アブサン編】|たのしいお酒.jp

 
アブサンのカクテル
 
せっかくなので、3人別々のアブサンのカクテルを注文しました。

手前:ゆずアベニューシャンパーニュ
真ん中:アブサンソニック
奥:アブサンフラッペ  

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一口ずつ回し飲みしましたが 😀

ハーブの風味が強すぎず、後味すっきりとしていてどれも飲みやすく

美味しかったです。

アブサンの味を一番感じることができるのが、アブサンソニック。

アブサンも感じることができて見た目が可愛くて、少し甘めで

夏にぴったりなのはアブサンフラッペです。

ゆずアベニューは、ゆずの味が強めなのでアブサンを味わいたい方には

物足りないかもしれません。

 

初めてのAbsinthe(アブサン)というお酒を楽しむことができました😀

 

店名:Bar Tram(バー トラム)

ジャンル:バー

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-7-13 スイングビル 2F

電話:03-5489-5514