CDL 21周期目BT7:判定日。
こんばんは、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
今日は、判定日でした。
昨晩には、少しあった症状がなくなっていたので、
諦め半分で向かいました。
半分は、期待して・・・。
早速ですが、、、以下、結果です・・・。
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ど、陰性でした😭
2日間あったお腹の症状は、たまちゃんを戻したのだから、
それがなんかしら作用しただけですね・・・。
ほんと、お恥ずかしい気持ち。
先生からは、卵に力がありませんでしたと言われました。
もちろんそれもあるかと思いますが、
元々、キャッチアップ障害と言われていたし、
慢性子宮内膜炎もあったので、
子宮環境は良くないと思います。
着床すらできない感じ・・・。
後残り1つのたまちゃんしか残っていないので、
治療の終わりが見えてきました。
もう腹を括らないといけませんが、
最後の移植は、腹腔鏡手術をしてから臨みたいと思っています。
お腹に3つ傷が残るので躊躇していましたが、
悔いのないよう子宮環境を少しでも良くしてから臨みたいです。
前のクリニックで妊娠せず当院に転院してきて、腹腔鏡手術をしてその後の移植で直ぐ妊娠する方が多くいます。
転院を繰り返す前の若い卵子でも全く妊娠せず、高齢になり以前よりも卵子の質は低下していますが腹腔鏡手術をした後は年齢が上がっても妊娠します。
転院前の移植の状況を見てみると良好胚盤胞を何回も移植しており胚には問題が無いという事が分かります。
転院後当院でのみ良い胚ができたという事ではなく、腹腔内の環境を良くしてから移植したから妊娠に至ったのだと思われます。
「転院して妊娠するのは培養液や培養環境、移植技術が施設ごとに違うのでは?」
「治療方法がたまたまあっていたからでは?」
この様に思う方もいて、確かにそれが当てはまるケースもあります。
しかし当院の患者さんでも、腹腔鏡手術前に移植をしても結果が出ないため腹腔鏡検査を受けてその後の最初の移植で妊娠する方が多くいます。
採卵した日は同じで胚盤胞のグレードも良好胚から移植するためむしろ妊娠している胚のグレードは腹腔鏡手術前よりも下がります。
同一患者の同一周期胚での事のため、やはりオペをしたことが良かったのだと考えることが妥当といえます。
反復不成功の場合には腹腔鏡検査を受けてから移植をすることをお勧めします。
早速、日帰りで手術をしてくれる杉山産婦人科の受診予約をしました。
1月に手術できるといいな・・・。
今日は、午前10時に結果が出て、
もう今日は仕事できないかもという感じで帰宅しましたが、
なんとか普通に仕事できました。
想定していたことでもあるので、なんとか大丈夫でした。
子供のいない人生が目の前に迫ってきました。
でもまだ後少し、奇跡を信じてやっていきます。
最後のたまちゃん、やっぱり4BCでめちゃ確率低いけど、
ミラクルを信じて前向きにやっていきます。
優しい彼は、私を励ましてくれます。
私にあった人生が、彼と子供のいる人生だといいな・・・。