美容室のシャンプーは最高のひととき。
今日は、美容室に行ってきました。
美容室のシャンプーって最高に気持ち良くて大好きな時間です。
シャンプーは人によって、上手い下手がありますし、
シャンプー台の仕様等は、美容室が重視してるか重視していない
かどうかも大きいですよね。
今の美容室はとてもシャンプーが上手いです。
カラーリングもしてもらっているので、シャンプーからすすぎまで
15分くらいかけて丁寧に洗ってくれるのですが、
結構強めの力でリズミカルに洗ってくれるのが心地いいです。
いつも、このままずっとこの時間が続いたらいいのにと思ってしまいます😄
どうして気持ちいいのかを調べたところ、
他人の手で触れられるとβ−エンドルフィンというホルモンが分泌され
脳波がリラックス状態になるとのことです。
美容院でのシャンプーはなんで気持ちいいの?Why shampoo Beauty Salons feels good?
サロンでシャンプーやってもらうと至福の気分になりますよね
美容院でのシャンプーと自分でやるシャンプーの違い
美容院でやるシャンプーは自分でやるシャンプーと比べて格段に気持ち良いですよね。
これは何故なのでしょうか。
具体的な違いをご紹介するので、自分でシャンプーする時に参考にしてみてください。手の動きが違う
美容院でしてもらうシャンプーは、手の動きが違います。
あまり意識してないかもしれませんが、自分でする時は、左右の手を同時に動かして、手首のスナップだけを使っているのです。一方美容師さんは、左右の手を交互に動かしています。それによって頭皮がリズミカルに刺激され、気持ちよさを感じるのです。
また、手を交互に動かすことで、頭が前後左右に若干揺れ、リラクゼーション効果も生み出します。また、美容師さんは、手首からではなく、肩の力を抜き、肘を支点にして洗っています。
こうすることで、力が入りやすくなり力加減もしやすくなります。指の腹を使って強弱をつける
美容師さんのシャンプーは、指の腹を使って地肌をきちんと捉えています。一般の方がすると、割と地肌に指がついていない人が多いのです。
頭皮は鈍感な部分が多いので、先ほどの肘を支点にした洗い方で、しっかりと強弱をつけながら洗いましょう。髪を洗うというよりも、地肌を洗っているというイメージです。爪は立てないように気をつけることはもちろん、爪も短めにしています。
人に触れられる感覚
一般の方と美容師の方がするのとでは、当然テクニックが違いますが、美容師さんも、自分でシャンプーをすると、さほど気持ちよさは感じません。
人は、他人の温かい手で触れられることによって気持ちいいと感じます。そうすると、βーエンドルフィンというホルモンが分泌され、脳波がリラックス状態になるのです。
β−エンドルフィンは、ランナーズハイの時に出るホルモンで、
美味しいものを食べた時やお風呂に入っている時にも出ることが
あるらしいです。
幸せ感よぶ脳内ホルモン 「エンドルフィン」の作り方
一日に一度は「ウフフ、エヘヘ」も
過去のできごとを悔やみ将来を悲観しながら生活するより、今を楽しみ希望を抱いて過ごす方が生活の質は高まる。元気に暮らす人たちに共通する特性だという。そんな姿勢をどうやって身につければよいのか、なかなか難しいが、手掛かりはある。脳内ホルモン「エンドルフィン」をうまく作り出す工夫を凝らすと、日々の幸せ感を高められるようだ。
シャンプーの気持ち良さは、幸せ感なんですね。
納得しました😀