幸運はバスのようなもの:The Third Door(サードドア)精神的遺産の増やし方」より。
おはようございます、志帆子です。
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「The Third Door(サードドア)精神的遺産の増やし方」
の心に残る言葉②です。
著者のアレックスがマイクロソフトの
エグゼクティブバイスプレジデントのチー・ルーに
運について尋ねた際の言葉、
幸運はバスのようなもの
彼は、運はあるとき突然訪れるようなものではないと言った。
「バスみたいなものさ」と彼は言う。
「1台逃しても必ず次のバスは来る。
でも準備しておかないと飛び乗ることはできない。」
日々、何かに向かって準備(努力)をしていれば、
いつか運は訪れるんだと言うことだと思います。
運ってそんなものかもしれないなと
自分の人生に照らし合わせてそう思いました。
過去を振り返ると自分って運がいいなと思う出来事が
たくさんありました。
このチャンスを逃したらもう訪れないかもしれない
と思っていたけれど、それは自分が諦めずにいたから
訪れたことで、もし最初のバスに乗れなかったとしても
次のバスがやってきたのかもしれないな。