しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

胚盤胞移植後:BT0〜BT3の症状

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

昨日で、1月19日(日)の移植から3日間が経ちました。

お腹の卵ちゃんが成長してくれていることを願い、

日々生活をしており、妊娠兆候に当てはまるような

ちょっとした変化に敏感になっております。

本日は、昨日(BT3)までの日々の記録をお伝えさせて

いただきます。

胚盤胞移植からの日数カウントにはBTを使用しますが、

BTとは「胚盤胞移植(Blastocyst Transfer)」の

頭文字を取ったものです。

胚盤胞移植日を0日としてBT0、BT1・・・となります。

 
 BT0:1月19日(日)移植日当日
移植直後は、何の変化もありませんでしたが、
夜の膣座薬挿入の際に、膣と子宮口の状況が今までとは全く違っていました。
膣がもっちりむっちりと膨らんでいて、
座薬が子宮口に到着できず、挿入することが非常に難しくなっていました。
明らかに今までと違っていたので、以前に聞いたことがある
子宮口の状況をチェックすることで排卵期、妊娠期等を
知ることができる「福さん式」にて調べてみました。
「福さん式」によると妊娠した場合は、
・おりもの
量が増え、さらさらしている。
色はクリーム色~黄色っぽく、少し濃い。
・子宮口
位置は上がり、指が届きにくい。
柔らかく、ふっくらしている。
この状態が長く続いたら、妊娠検査薬を使ったり、
産婦人科を受診しましょう。
となっていました。
 
胚盤胞移植の場合、着床はBT0〜BT1に起こるとのこと
ですので、着床はしてくれたのかなぁと思ったりしました。
まあ、これだけでは何とも言えませんので、
次回先生に確認したいと思います。
膣と子宮口の状況が長く続くといいな。
 
 BT1:1月20日(月)移植後1日目

仕事に行くかどうか悩みましたが、先生からは普通に生活をして

いいと言われたので、仕事に行くことにしました。

なるべくストレスと危険を避けるため、

通勤ラッシュを避けて、遅めの出勤にしました。

今週中は、ウォーキングもヨガもお休みします。

症状としましては、昨日に引き続き、膣、子宮口がもっちりと

膨らんでいます。

また、夜中には、足の付け根がズキズキと痛むことがありました。

   

BT2:1月21日(火)移植後2日目

本日は、午後から右足の付け根のズキズキが長時間続きました。

調べてみると、子宮は靭帯で支えられており、靭帯が妊娠に伴い

伸長することで足の付け根やお腹に痛みを感じることがあるそうです。

また、膣、子宮口の膨らみは継続しており、何となくほっとしました。

そして、夜11時過ぎに激しい下痢になってしまいました・・・。

なんと、ホルモンの変化で便秘や下痢になることがあるらしいです。

下痢により流産という心配をされる方も多いようで、

そういう迷信、噂のようなものもあるそうです・・・。

偶然なのか、その後は、足の付け根の痛みもピタッとなくなってしまい、

卵ちゃんが消えてしまったような不安を感じてしまいました。

  

BT3:1月22日(水)移植後3日目

今朝は、膣、子宮口の膨らみも少なくなり、

気のせいか昨日よりも座薬が入りやすくなったような気がしました。

その他、午前中は何の症状もありませんでした。

お昼過ぎになると、なんとなくお腹が引っ張られるような感じと、

チクチクする痛みのようなものを感じることがありました。

また、かなりの量の水っぽいおりものがありました。

色は、少し黄みのあるクリーム色でした。

お腹の感じと今までに経験のないおりものがあり、

もしかすると卵ちゃん、頑張ってくれているかもと思いました。

 

  

胚盤胞移植直後のこの期間、

卵ちゃんを応援しながら、一日一日を大切に、

判定日までなるべく体に負担をかけず

前向きに過ごしていきます😌