不妊治療友達と新宿の「果実園リーベル」でお茶。
今日は、不妊治療友達と会いました。
漸く、私の現状を伝えることができました。
今は転院して、卵巣の調整をしていて採卵ができていないこと、
調整に2ヶ月から最長6ヶ月かかるかもしれないことを伝えると、
そんなことがあるんだと驚いていました。
私もそうでしたが、遺残卵胞という言葉もそういう状況があることも
初めて聞いたと言っていました。
友達は、先月3回目の採卵をしました。
採卵できた卵子は1つで、顕微受精をしましたが、
翌朝に変性してしまってだめだったと、少し落ち込んでいました。
私も経験しているので、クリニックに通って、痛い思いをして採卵して
何も残らなかった時の悲しい気持ち分かります。
とにかくちょっとでも元気になってもらいたくて、
私なんて採卵すらできるのかも分からないのだから、私よりはましだよ〜
という励ましになるのか分からないようなことを言ってしまいました。
友達は、私たちの年齢の場合は、年に2回しか妊娠できるような良い卵子は
できないらしいからしょうがないと言っていました。
ほんとその通りだとしたら、やっぱり採卵できる回数も重要になってくるな
と思いました。
運というかそれってもう運命なのかな。
友達にも私にも少し諦めが見え隠れしていましたが、
また、お互いに励ましあって前向きになりました。
まだ後少し時間はあるから悔いの残らないようにやっていこう。
どっちに転んでも、本当にいい経験をしてるなって気持ちはいつも同じです。
今日は、新宿の「果実園リーベル」でお茶をしました。
美味しいフルーツたっぷりのケーキが有名なお店です。
下は、店内にあった雑誌の写真ですが、
料理研究家の栗原はるみさんがお店の紹介をしています。
店内は女子だらけでした。
私はイチゴのケーキ、友達はフルーツのフレンチトーストを注文しました。
ほんと、フルーツの割合が8割で、不思議と甘いものを食べているという
罪悪感はありませんでした〜〜😄