副業をする人の割合について。
おはようございます、志帆子です。
いつも訪問いただき有難うございます。
個人が何かできる時代と言われて数年経ちますね。
インターネットで情報発信が可能で、低いリスクで起業ができる時代。
安倍内閣が注力する働き方改革の中でも、企業で働く社員の兼業・副業を普及拡大
することが挙げられています。
最近は、働き方改革も本格化し、会社が終身雇用で人を雇えなくなるかもしれない
こともあり、副業を容認する会社も増えてきています。
アメリカでは、2020年までにフリーランスの人口が労働者全体の50%、
カナダでは、45%になると予想されています。
現状、アメリカでは3人に1人がフリーランスとのことですが、
フリーランス増加の1つの要因として、アメリカの会社員の約3割が副業をしている
というデータがあるとのこと。
日本の状況については、パーソナル総合研究所にて、2018年10月に実施された
「副業実態・意識調査結果」にて大まかに知ることができます。
・従業員が10人以上の企業が対象
・正社員のうち、20-59歳13,958人が対象
・副業許可企業300社、副業禁止企業700社が対象
・1万円~2万円 :20%
・2万円~3万円 :14.9%
・3万円~5万円 :20%
・5万円~10万円:23.8%
私が働いている会社は、現在のところ、副業は許されていません。
私は、今の会社の仕事に満足していますが、先日お伝えした通り、いつどうなるか
分からないので、以前よりも危機感を持って働いていることは事実です。
これから、妊娠、出産をするつもりなので、彼と私のこれからの
働き方について色々と考えなきゃなと思っています。
いつも通り、最終的には成るように成るさと自分の直感で行動すると思います。