代々木のカンボジア料理屋さん「アンコールワット」に行ってきました。
今日は、前の会社の同僚2人と、代々木駅から徒歩3分のところにある
1982年開店の食べログ3.56のカンボジア料理のお店
「アンコールワット」に行きました。
まるで現地にあるような雰囲気のお店でした😄
店内は、7時過ぎからお客様がいっぱいになり賑わっていました。
以前にカンボジア旅行に行ったことがあり、
カンボジア料理はどれもとても優しい味で美味しくて、
日本人の味の好みと似てるんだなぁと思っていました。
私だけでなく、そのように思っている日本人は多いようです。
それでもベトナムやタイ料理に比べて、カンボジア料理ってほとんどない
ですよね。
日本人の口に合うカンボジア料理
カンボジアの料理をクメール料理といいます。このクメール料理、日本人にあうんです! パクチーはあまり使用されないし、唐辛子もあまり使わないので辛すぎることもありません。なので、カンボジアの料理はマイルドなものが多いです。
カンボジアの料理は、一つの料理にたくさんの食材を使用するので、色合いもきれいだし、なにより健康食でもあります。
はじめて食べるのになんだか懐かしさを感じさせ、一度食べると何度も食べたくなってしまうカンボジア料理は、日本人のファンが多いようです。
今回食べた料理です。
どれも美味しかったですが、特に美味しかったものを
ご紹介します。
●スパイシー海老サラダ
スパイスと海老とナッツと野菜がよく絡み合って、味付けも絶妙でした。
●蟹爪と春雨の炒め
一番人気の料理らしいですが、蟹や干し海老、ニンニク等の
旨味が染み込んだ優しい味の春雨です。
私は、このままで美味しく頂けましたが、
友達2人には物足りなかったらしく、香辛料を振りかけて食べていました。
●アモッグ(シャケのココナッツスパイシー蒸し)
これは初めて食べる感じ過ぎて説明が難しいですが、
シャケとお野菜等がミルフィーユのように重なって蒸されています。
カンボジアの郷土料理とのことで、初めて食べる味でしたが、
ココナッツの風味もいい感じで、美味しかったです。
カンボジア旅行に行った時にその素朴でまじめな国民性も
好きになったのですが、ここのお店の店員さんもカンボジアの方で、
素朴でいい感じでした😀