しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

NHKドキュメント72時間「さらば東京!移住相談センター」を観て。

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

9月6日(金)の午後10時50分から放送されていた

ドキュメント72時間「さらば東京!移住相談センター」

を観ました。

 

東京を離れて地方に移住したいと考える人が

集まる場所、有楽町にある「移住相談センター」。

このような場所があることを初めて知りました😳

いろんな県の相談窓口があり、

近年、相談に訪れる人は増加しているとのことで、

さまざまな人がいろんな理想を持って、

相談しにやってきていました。

シニア世代の人が多いのかなと思っていたら、

なんと、相談しに来る人の7割が40歳以下

ということには驚きました😳

ITの普及が、現役世代の地方移住を後押ししているとのことです。

以下、NIKKEI STYLEに詳細内容が掲載されていました。

都心を離れ、地方へと移住したい――。都心回帰の流れの一方で、地方移住の希望者が年々増えている。NPO法人ふるさと回帰支援センターによれば、同センターへの来訪・問い合わせ数は年々右肩上がりで増加。2016年には合計2万6426件に達した(図1)。

図1 ふるさと回帰支援センター(東京)への来訪者・問い合わせ数の推移

特に顕著なのが、30代を中心とする現役世代の増加だ。かつて地方移住といえば、「リタイア後は地方でのんびり暮らしたい」といったシニア世代のニーズが強かった。だが2016年時点の主流派は現役世代。40代以下の移住希望者が7割を占め、最も多いのは30代で28.0%に達する(図2)。

図2 ふるさと回帰支援センター(東京)利用者の年代推移

移住を機に、新たな人生を過ごしたい、

近所の人付き合いや町内のお祭り等が残っているところに住みたい、

農業をしたい等

さまざまな思いを持って相談しにきていました。

相談窓口の人の中には、移住経験者がいたりして、

移住のきらきらした部分だけでなく、

マイナスな部分、現実もきちんと伝えて、

移住したけど理想と違ったということがないように

したいと話していました。

実際に、移住したけどやめたいといったような

相談も入ってくるとのことでした・・・。

 

私は、小さい頃から都会暮らしですが、

おばあちゃんは田舎に住んでいて、

中学生くらいまではよく遊びに行きましたが、

田舎はなんだか寂しくて住めないな〜と思っていました。

田舎に住んでいた私のいとこは、

みんな都会に出てきています。

 

都会の生活に憧れる人がいるように、

地方の生活に憧れる人もいて当然ですね。

 

この番組って、さまざまな人の人生の一部を

垣間見れる感じで、なんか好きです。

 

みんな、幸せな田舎暮らしができると

いいなと思います😀

 

因みに、明日9月14日(土)午前11時25分から

再放送されるようです。

 

style.nikkei.com