父の言葉：頭で考えるのではなく、”心” で決めること。

こんにちは、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

今日は父の日ですね。

お菓子を送り、電話をして久しぶりに話をしました。

元気そうで安心しました。

父は以前、心理カウンセラーをしていたことがあり、

何よりも ”心” を大切にする人です。

学生の頃、そんな父から言われて心に残っている・・・、

 「私は頭で考えすぎる、”心” で決めたらいいんだ」という言葉。

”心” で決めるってどういうこと？と当時は思っていました。

母の期待、周りの評価いろんなことが邪魔をして、

それが自分の ”心” が望んでいることなのかどうかわかりませんでした。

ですが、ある時から、頭で考えるのではなく、

自分の ”心” が望んでいることに従うことができるようになりました。

多分、あるがままの自分を認めて、自分に自信を持ち、

単純に世の中の普通に当てはめなくなったとか、

他人と比較しなくなったときからだと思います。

一般的な幸せの形は、本質的な幸せの形とは違うことがあるから。

自分の ”心” にだけ従って、幸せな今があります。

思考は、”心” には敵いません。

 ”心” の大切さを教えてくれて、自由に育ててくれた、

私の父に感謝しています。

取って付けたようですが、愛情を持って育ててくれた母にも

感謝しています笑。

いつまでも元気で長生きしてくれることを祈っています。