子育てについて心に響いた言葉
おはようございます、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
2009年9月30日 発売の
高橋歩 著「FREEDOM（フリーダム）」を
読みました。
自由にやりたいことをやりながら、成功した人。
少し違うのかもしれないけれど、
ホリエモンの生き方に似ているなと思いました。
ホリエモンの著書「多動力」の中の言葉、
人生に目的なんてない。
今を楽しむことがすべてなのだ。
見切り発車は成功のもと。
すぐに始めてしまって、走りながら考えよう。
高橋歩さんも本書で同じようなことを伝えています。
著者：高橋歩
1972年、東京生まれ。
「（株）A-Works」「（株）play earth」「（株）アイランドプロジェクト」代表取締役。
20歳のとき、映画「カクテル」に憧れ、大学を中退し、借金だらけで仲間とアメリカンバー「ROCKWELL'S」を開店。2年間で4店舗に広がる。店の仲間を中心に「サークルHEAVEN」を設立。「死んだらゴメンツアー」と呼ばれるギリギリのイベントを多数開催するが、運良く、死なず。 23歳のとき、自伝を出すために仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。数々のヒット作をプロデュース。自伝の『毎日が冒険』もベストセラーを記録。26歳で結婚。結婚式の3日後、すべての肩書きをリセットし、妻とふたりで世界一周の大旅行に出かける。約２年間で北極から南極まで、世界数十ケ所を放浪の末、帰国。2000年12月、沖縄へ移住。仲間と「～カフェバー＆海辺の宿～ビーチロックハウス」をオープン。沖縄に住み、二児の父親として子育てに燃焼しながら、東京とニューヨークにオフィスを持つ出版を中心としたファクトリー「A-Works」、世界中に飲食店を展開する「play earth」、沖縄に音楽と冒険とアートの溢れるアイランドビレッジを創る「アイランドプロジェクト」の代表として活躍中。執筆活動や全国でのトークライブ（講演）も行っている。
著書に『毎日が冒険』『LOVE&FREE』『Adventure Life』『人生の地図』『World Journey』『イツモ。イツマデモ。』など多数。
現在は、家族でハワイに移住しています。
世界を放浪し続けた末に、「世界で一番暮らしたい場所」
として選んだとのことです。
心に響いた言葉
妊活をしている今の自分の心に響きました。
子育てほど、大変なことはない。でも、子育てほど、感動することはない。
この地球上に、子育てを超える冒険は、きっと、ない。引用：引用：高橋歩 著「FREEDOM（フリーダム）」
やりたいと思うことを自由にやってきたこの人が、
子育てほど感動することはないと言い切る。
子育てって、冒険のようなものなんだなぁ。
冒険っていう表現はワクワク感があってすごくいい。
子育ての感動を味わってみたい。
ワクワクするような冒険、私もしてみたい😀
その他心に残った言葉
人生は楽しむためにある。
やりたいことを
「自分が出来そうなことリスト」の中から選んでたら、
そりゃ、ワクワクしねぇよ。
夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。
大好き！サイコー！
それほど、信じられるサインはない。
愛されたいと願うばかりで、
愛することを忘れていないか？
自分の心の声に正直に。
焦ることはない。
何歳で出逢ってもいいんだ。
一生にひとり、「この人！」に出逢えれば、幸せになれる。
一生にひとつ、「この仕事！」に出逢えれば、幸せになれる。
大切なのは、探すのをやめないことだ。
逆らうでもなく、従うでもなく。
ただ、自分のペースで軽やかに。
ワクワクセンサーに従って、
旅を続けよう。
たった一度の有限な人生だ。
やりたくないこと、やってる暇はない。
成功するか？失敗するか？
そんなのわかりきったことじゃん。
成功するまでやれば、
必ず成功する。
幸せは、いつも、３メートル以内にある。
身近な相手との人間関係が、幸せを作っている。
「ありがとう。」
「ごめんね。」
大切なアイツへ。大切なあの人へ。
日々、この二つの気持ちをちゃんと伝えてみようぜ。
引用：高橋歩 著「FREEDOM（フリーダム）」
