CDL 20周期目D5(調整周期):受診と子宮内フローラの安定と妊娠環境。
こんばんは、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
慢性子宮内膜炎の再検査も陽性だったため、
現在治療のための薬を服用しており、
今周期も調整周期となりました。
D5にて受診しました。
CDLの院長には、再検査で陰性になることを想定して、
今周期は移植予定で伝えていたので、
何か言われるかもしれないなと思っていましたが、
案の定、言われてしまいました・・・😅
今周期も調整で、来月移植予定とのことですが、
本当に来月は移植できますか。
薬を服用し続けるのも体に良くないので、
来月の移植もできない可能性があるなら、
一旦お休みとなります、、、とのことでした・・・😓
何か言われるかなと思っていた通りでした・・・。
再々検査で陽性となる可能性もありますが、
ネットで調べたところその可能性は高くて10%くらいです。
それに、再々検査も陽性だった場合、そこからはかなり治療に
時間がかかるような気がするので、そうなるときっと長期の休みかも。
私としては、陰性にかけて準備をするしかないので、
来月は、移植しますと返答しまして、
とりあえず、無事に来月移植予定にて進める事になりました。
慢性子宮内膜炎に効果があることはやっておこうと思い、
服用中のラクトフェリンサプリに追加で、
私が愛読しているブロガーさんが使用している、
ラクトバチルス菌(子宮の善玉菌)を増やす
ラクトフローラ フォルテ という乳酸菌膣錠を購入しました。
今晩から使用し始めようと思っています。
腟内・子宮内フローラの安定と妊娠環境
2016年に不妊と腟及び子宮内の細菌叢の関係を調査した結果、正常な子宮内の細菌叢(さいきんそう)は着床期間中、非常に安定に保たれること、また、細菌叢中のラクトバチルス属細菌の割合の低下が対外受精患者の妊娠率・着床率・妊娠継続率・出産成功率の低下と相関していることなどが報告されています。
不妊と腟及び子宮の細菌叢の関係
ラクトバチルス優位群 ラクトバチルス低位群 妊娠率 70.6% 33.3% 着床率 60.7% 23.1% 妊娠継続率 58.8% 13.3% 出産成功率 58.8% 6.7% 【出典】Moreno I et al. Am J Obstet Gynecol. 2016 Dec;215(6):684-703. Evidence that the endometrial
microbiota has an effect on implantation success or failure.
慢性子宮内膜炎の再々検査は、陰性となりますように・・・😌