しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

CDL6周期目D13 受診 :ドミノ採卵とは。

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

6周期目D 13に受診し、今後の意向を伝えました。

 

◆昨日の流れ

内診→診察→処置室(点鼻薬)

 

診察

院長先生に、今月の調整後、

次は採卵ではなく、

移植したい意向をお伝えしました。

そうなんですか?といった表情を

されたように見えました。

そして、念のための確認。

移植して万が一妊娠とならなかった場合、

次の採卵までにどのくらいの期間が

かかりますでしょうかと。

それは、万が一流産だった場合は、

半年とかかかるかもしれませんよねと・・・。

いつもながら、最長のケースを

想定しておっしゃってくださいました。

そうですよね・・・。

その覚悟までして、臨まなければ

いけないですよね。

いいですか?と言われたので、

はい、次は移植でお願いしますと

お伝えしました。

 

では、今回は、点鼻薬をして終了です。

この後、すぐに子宮鏡手術の病院を予約してくださいと。

 

今回は、右の卵巣の卵胞が

ちゃんと成長してくれていました。

彼の長期出張は決まってたことだから

しょうがないけど、

今回採卵できたらよかったなぁと

少し残念な気持ちもしました。

 

処置室(点鼻薬)

処置室にて、点鼻薬をして、

看護師さんと少しお話しをしました。

その際に、『ドミノ採卵』という

方法もあるとおっしゃっていました。

『ドミノ採卵』とは、

凍結した受精卵を持ちながら、

移植の周期にもさらに採卵をすることだそうです。

どうしても移植周期の卵子を無駄にしたくない

ということであれば、

採卵をしてくれる可能性もあるということです。

移植を選んだら、採卵できないと思っていたので、

そのような方法を選べる可能性があることを

知ることができてよかったと思いました。

 

もう一度採卵したくなったら、

先生に相談してみようと思います。

 

 

病院を出た後は、

すごく晴々したすっきりした気持ちに

なっていました。

あ〜、やっぱり私は、

移植がしたかったんだなぁと

改めて、自分の気持ちを

認識しました。

 

すぐに、三楽病院に電話して、

初診予約を入れました。

 

 


本日のCDL費用:¥7,560

CDL総費用:938,515円

東京HART総費用:829,900円

総費用:1,768,415円