しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

CDL12周期目D20(採卵・移植周期):胚盤胞移植日。

こんばんは、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

今日は移植日でした。

私にとって、3回目の移植となりました。

 

また、前回同様、新鮮胚盤胞移植ができるかどうか

現在培養中の受精卵の状況を確認しました。

今までのCDLの3回の採卵では、運良く各1つの胚盤胞を

得ることができていたこともあり、今回は2日目朝に2分割にしか

なっていなかったこともあり、そろそろダメな時もあるだろうな

と覚悟して、あまり期待しないように過ごしてきました。

  

◆本日の流れ

8:45到着(9:00予約)

→8:50処置室(採血)

→9:45診察

→9:50処置室

→10:00〜13:00外出

→13:05培養士の先生の説明

→13:20移植

→13:35処置室(スケジュール確認、薬処方)

→13:40会計

  

診察
採血して1時間後の診察です。
 
 ホルモン値  

E2:240pg /mL

PRG:29.2ng/mL

βhcG:0.2mlU/mL 

 

ホルモン値は問題ないため、予定通り
移植することになりました。
 
院長先生より、
今周期に採卵して培養中の受精卵は、
途中で成長を止めました。
とのことでした。
 
やっぱりかぁ。
予想していた通りだったなぁ。
やっぱり自分の直感とか感覚は大切というか絶対だなと思います。
でも、後悔はしたくないので、やらない後悔よりも
やって後悔する方がいいので、良しとします。
どちらにしても、来月の採卵で最後にしようと思っていましたが、
今、その気持ちに変わりはありません。
 
 
とにかく、今日の凍結胚盤胞移植。
 
妊娠判定日は、月27日(金)です。
 
穏やかに幸せな時間を過ごしたいなと思います。
 
 
移植前:培養士の先生からの説明
培養士の先生から、移植する受精卵の写真を見せて
頂きました。
アシストハッチングにより透明帯がなくなっており、
グレードは、
117ー141ー1ー18ー6BC(V)
になっていました。
以前に確認したところ、
年齢を考慮すると妊娠率は13%とのことでした。
いつも培養士の先生のお言葉は、優しくて温かくて
励まされています😌
 
 
移植
培養士の先生から説明を受けた後、
すぐに移植となりました。
今回は、私だけでした。
 
きちんと画面を見て、白く光る受精卵が内膜近くに
置かれるのを確認できました。
 

   

処置室
薬を処方され、スケジュールの確認をしました。
「今日から妊娠していると思って、運動は避けて、
生ものを食べるのは控えて、普段通りの生活をしてください。」
とのことでした。
前回は、移植日の翌日だけ有給を取りましたが、
今回は、明日から土日で休日です。
ほんと、良かったです〜〜〜😀
 
  
胎芽 

本日のCDL費用:425,755円

CDL総費用:2,412,185円

三楽病院総費用:71,000円

東京HART総費用:829,900円

 

総費用:3,327,695円