しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

CDL11周期目D3:今周期は移植か採卵どちらにするか。

こんばんは、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

今日は、13時45分からの受診だったので、

午前中に久しぶりにホットヨガに行ってきました。

2週間ぶりだったので、デトックスヨガという

軽いレッスンにしましたが、それでもとても疲れました・・・😅

気持ちよかったですが、無理は禁物ですね。

家に帰るとぐったりしてしまい、

クリニックに行くことをやめたくなるほどでしたが、

何とか起き上がりクリニックに行くことができました。

結局、今周期は移植か採卵のどちらにするか決められないまま、

クリニックに到着してしまいました。

 

 

◆本日の流れ

13:35到着(13:45予約)

→13:40処置室(採血)

→14:20内診

→14:45診察

→14:50処置室(スケジュール確認、薬処方)

→15:00会計

 

診察
 
 ホルモン値結果
E2       12pg /mL
LH    4.4mlU /mL
PRG   0.3nq /mL
FSH      18.7mlU /mL
βhcG     0.1mlU /mL
Dダイマー  0.221mq /mL

 

 内診結果

右に2つ:0.48cm、0.45cm

左に2つ:0.39cm、0.30cm

 

院長先生から、

「前回の移植では着床はしましたが、数値はほんの少ししか

出ていなかったため、今周期も移植できます。

また、ホルモン値も問題なく卵胞の粒も揃っているため、

採卵も可能です。」

と言われました。

そして、

「どうされますか?」

と聞かれ、、、

診察を待っている間も、移植にしようかなと思いながらも

結局はっきりと決めることができず、

先生に委ねてみようという結論に至っていましたので、

「普通とかないと思いますが、皆さんこのような状況の場合、

どうされますでしょうか」

と質問をしました。

「時間を無駄にしたくないということで、

移植と採卵をいっしょにされる方が多いです。

年齢も高くなっていますしね。」

移植と採卵をいっしょにした場合、

移植に悪影響とかはありませんかと確認したところ、

いっしょにする方がホルモン値も高くなるので、

移植には好影響とのことでした。

なんとっ!そうなんだ。

ということで、今周期は採卵と移植どちらもすることにしました。

今回の卵ちゃんは、

6日目胚盤胞の4BCのグレードで妊娠率がとても低く、

この卵ちゃん1つにかけることは不安だったので、

採卵の調整が間に合ってよかったです。

 

処置室

フェマーラを5日間分処方されました。

採卵するのであれば、1年が経過したため、

彼の感染症の血液検査が必要とのことでした。

また、彼に受診してもらわないといけないのかぁ・・・。

 

 

前回の移植は残念でしたが、ブランクなしで、

前に進むことができる状況だったので、本当によかったです。

 

次回は、2月9日(日)に受診予定です。

 

 

本日のCDL費用:16,775円

CDL総費用:1,232,985円

三楽病院総費用:71,000円

東京HART総費用:829,900円

 

総費用:2,148,495円