CDL12周期目D10(採卵・移植周期):卵胞状況確認①
こんばんは、志帆子です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
本日D10の受診にて、
卵胞の成長具合を確認しました。
◆本日の流れ
8:45到着(9:00予約)
→8:55処置室(採血)
→9:20内診
→10:10診察
→10:15処置室(注射)
→10:20会計
右に4つ:1.39cm、1.09cm、1.06cm、1.10cm
左に2つ:1.79cm、1.44cm
左卵巣の卵胞がぐっと成長して大きくなっており、
予想通り、今回の主席卵胞は左でした。
2回目の採卵の時は、右卵巣の卵胞はこの時点で消えていたので、
右にも卵胞が残っていたことは良かったです。
そして、E2値がびっくりするほど低かったので、先生に確認しました。
すると、まだ卵胞が小さいのでこんなもんですと言いながらも、
E2値が低いので、左の大きいのは質が悪いかもしれませんとのこと・・・。
やっぱりなぁ。
私の左卵巣は右卵巣よりも衰えてるんだよなぁ。
その他が成長するように、注射をしていきましょうとのこと。
右の卵胞が成熟レベルにならなければ、採卵するのやめた方が
いいのかもなぁ。
次の受診時の状況次第で、先生に相談してみようかな。
まぁ、やめるって選択はなかなかできないだろうし、
右卵巣の卵胞が成長してくれるといいなぁ。
「主席卵胞」以外でも良い質になり胚盤胞になる事が
あるのかどうかも気になり調べてみました。
私の場合、いつも胚盤胞になるのは一つだけなので・・・、
それは主席卵胞だったんじゃないかなと思っていたこともあり・・・。
以下、浅田レディースクリニックのサイトから。
一定年齢に達して生殖のためのプログラムが起動し始めると、この卵胞(卵子を育てる袋)を刺激するホルモンが出はじめ、ホルモンの刺激を受けて、卵胞はだんだん成長・成熟して大きくなります。いちばん元の原子卵胞からだんだん成熟して大きくなるのに、だいたい80日かかるといわれています。
そして中でも一番成熟した大きな卵胞「主席卵胞」の中の卵子が1個だけ、卵胞を突き破って卵巣の外に飛び出します。これが"排卵"です。主席卵胞は最も優秀という意味ですが、実は大きさが月経周期に合っているので育つだけで、質がいいので育つ訳ではなく、選ばれたのでもなく、偶然育ったのです。そして残りの卵胞はしぼんでいきます。
質がいいから主席卵胞になるわけではなく、
偶然育っただけなんだなぁ。
だから、その他の卵胞でもある一定のサイズに成熟して、
質が良ければ、胚盤胞になる可能性はあるってことですね。
フェリング225単位を注射してもらいました。
現状だと、13日(金)か14日(土)の採卵予定ですが、
12日(木)の卵胞の状況次第で、先になるかもしれません
とのことでした。
次回は、3月12日(木)に受診予定です。
本日のCDL費用:13,200円
CDL総費用:1,888,310円
三楽病院総費用:71,000円
東京HART総費用:829,900円
総費用:2,803,820円