しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

CDL10周期目D12:移植予定日決定。

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

昨日、10周期目D 12に受診しました。

 

◆昨日の流れ

8:50到着(9:00予約)

→8:55処置室(採血)

→9:05内診

→10:15診察

→10:20処置室(スケジュール確認、薬処方)

→10:40会計

 

診察
 
 ホルモン値 

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 内診結果

右に3つ:2.33cm、0.83cm、0.83cm

左に2つ:1.74cm、0.66cm

 ホルモン値も問題ないので、

明日、これらの卵胞を排卵させて

移植に進んでいきますとのことでした。

順調で良かったです😌

 

移植日、判定日は、

以下のスケジュールで決定しました。

 

1月19日(日):移植

1月27日(月):妊娠判定日

 

スケジュール表をもらい移植するんだなぁと

改めて実感できました。 

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最後に処置室にて、点鼻薬をしてから、

薬の説明と処方をしていただきました。

 

ホルモン補充での移植となります。

 

処方された薬

処方された薬のすべてはホルモン補充のための薬で、

子宮の状況を改善し、受精卵が着床しやすい状態にする

ために働きます。 

①ジュリナ錠0.5mg(1日3回/7時・15時・23時指定)

→卵胞ホルモン(エストロゲン)補充剤。

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デュファストン5mg(1日3回/7時・15時・23時指定)

→黄体ホルモン(プロゲステロン)補充剤。

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プラノバール (1日1回/夕食後)

→卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)

 の配合剤。

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ルテウム膣錠 (1日2回/朝夕)

→黄体ホルモン(プロゲステロン)補充剤。

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 移植前後のホルモンの働き

 卵胞ホルモン(エストロゲン)

 →排卵期から子宮内膜の厚みを増すように働きます。

 黄体ホルモン(プロゲステロン)

 →排卵後に基礎体温を上げ、子宮内膜の厚みを維持して、

  受精卵の着床と着床後は妊娠を継続するように働きます。

 この2つのホルモンのバランスが崩れると着床率が下がると

 いわれているようです。

 人によって、ホルモン状況が違しますし、働き方も違うため、

 様々なホルモン剤を使用するんだろうなぁ。

 

飲み薬はかなりの量と回数なので、携帯にアラームを設定して、

飲み忘れ等がないようにしたいと思います。

また、初めての膣錠がありますので、

ちゃんとできるか不安ですが、頑張ります!

 

次回は、D17の1月19日(日)に

移植にて受診予定です。

ホルモン値と子宮内膜の厚みに問題なく、

移植できますように・・・😌

 


本日のCDL費用:17,270円

CDL総費用:1,006,330円

三楽病院総費用:71,000円

東京HART総費用:829,900円

 

総費用:1,921,840円