東京HARTクリニックとクリニックドゥランジュ(CDL):「精子の基準値」の比較。
こんにちは、志帆子です。
いつも訪問いただき有難うございます。
昨日までのところ、受精卵は無事に育ってくれており、
1週間のお休みを穏やかに過ごすことができました。
採卵のことだけに集中して、自分の気持ちと向き合うことができて、
とても有意義なお休みになりました😌
CDLでの1回目の採卵が終わり、受精における「精子の基準値」についても
クリニックによって多少違うのだなと思いましたので、
東京ハートクリニックとクリニックドゥランジュの比較を記録しておきます。
以下は、CDLでの精子の数値結果です。
CDLでは、「良好」と言われました。
◆CDLの精子のおおよその基準
※絶対的な値ではありません。
精液量:2.0ml
精子濃度:2000万/ml
運動率:40%
奇形率:85%
◆東京ハートクリニックの精子の基準
精液量≧1.5ml
精子濃度≧1500万/ml
運動率≧40%
奇形率<96%
CDLの場合、おおよその基準値を表しており、
東京ハートクリニックの場合、最低限の基準値を表しているので、
多少の違いはあるものの、大差はないように思います。
奇形率については、今回の数値が88%だったので、少し心配で、
CDLの培養士さんに確認しましたが、85〜92%くらいは通常の数値だと
言われました。
また、今回は採取前夜に、精子を出してもらったこともあり、
精子量が基準値よりも少なかったことについては、
有効精子3.9個分と記載があるように、
卵子3.9個分に対応できるとのことで安心しました。
このような記載があると分かりやすくていいなと思いました😀