しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

最後の採卵に向けて:サプリメント「Lカルニチン」の追加

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

今日は会社のお休みで、

明日は個人的に休みにしたので2連休です😀

分割開始した受精卵ちゃんのことが頭から離れず、

分割継続し、胚盤胞になりますようにと祈りながら過ごしています。

考えても同じなのに、どうしようもありません😅

昨晩は、生理前にたまになることがあるのですが、

なぜだか切なくて寂しい気持ちになってしまいました。

 

来月の採卵に向けて、

不妊治療初期、東京ハートクリニックに通院していた頃に

飲んでいて、その後全く飲まなくなっていた

卵子の質を向上させるというLカルニチンを再び飲み始める

ことにしました。

1〜3ヶ月で効果が出るとのことなので、ちょっと遅いかも

しれませんが、少しでも効果があったらいいなと思うので、

先ほどアマゾンで注文しました。

明日到着予定です😀

 

ビタミンC 、D、E、葉酸、亜鉛、コエンザイムQ10、

ラクトフェリンに加えての追加となりました。

 

③ L-カルニチンについて

L‐カルニチン細胞内のミトコンドリア(生物の授業を思い出します、、)という部分に存在し、ミトコンドリア膜を安定化させることが知られています。ミトコンドリアの機能低下が、卵子の老化の一因とされるため、L-カルニチン投与によりミトコンドリアの機能を高めることにより胚の質が高まるのではないかとされています。

 

 

 

L-カルニチン投与が体外受精で有効であったという報告としては、

 

 

胚質不良による体外受精不成功例271例L-カルニチン1000㎎を連日投与し、投与前後で胚質を比較したところ、分割期移植可能胚率は54.1%から60.3%に、胚盤胞到達率は32.0%から52.3%に、良好胚盤胞到達率は33.7%から46.8%といずれも改善した11)。

 

 

・正常受精が確認された胚1308個を対象に培養液にカルニチンを添加した群と非添加群で比較したところ、カルニチン添加群では良好胚盤胞率が有意に上昇した(14.2% vs. 8.5%, ) 12)

 

 

などがあります。

 

ミトコンドリア機能を改善するとされる物質は、L-カルニチンの他にコエンザイムQ10などもあります。

 

引用:「妊活」に役立つサプリメントとは? | いまいウイメンズクリニックのブログ "step by step"

 

私が以前に飲んでいたLカルニチンは、ナウフーズのものです。

海外製なので1錠1000mlでとても大きかったです。

割安ではあるのですが、到着までに1週間くらいかかるので、

今回は、日本製のディアナチュラのものにしました。

ディアナチュラは無添加だそうです。

アマゾンは楽天よりも安いし送料無料なので、

アマゾンで購入しました。

購入したもの(以下の真ん中の商品)は

750mlで20日分しかないので、リピート購入する予定です。

 

少しでも効果があるといいなぁ。