しほこの暮らし

40代 不妊治療と日々の生活のあれこれを綴っています。

CDL11周期目D19:胚盤胞移植日。

おはようございます、志帆子です。

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

D19、昨日は移植日でした。

私にとって、2回目の移植となりました。

 

今回は、新鮮胚盤胞移植ができるかどうか

受診時に状況を確認しました。

  

◆本日の流れ

8:55到着(9:00予約)

→8:58処置室(採血)

→10:00診察

→10:05処置室

→10:10〜13:20外出

→13:25培養士の先生の説明

→13:40移植

→13:55処置室(スケジュール確認、薬処方)

→14:00会計

  

診察
採血して1時間後の診察です。
 
 ホルモン値  

E2:71pg /mL

PRG:30.9ng/mL

βhcG:0.2mlU/mL 

 

ホルモン値は問題ないため、予定通り
に移植することになりました。
 
院長先生より、
「今周期に採卵して培養中の受精卵は、
移植できる状況に達していないため、
凍結している胚盤胞を移植していきます」
とのことでした。
 
予想していた通りではありますが、残念・・・😅
 
 
前回同様、受精卵を子宮に戻したらすぐに着床するように
レーザーアシストハッチングにより
受精卵を覆っている透明帯を取り除いておくとのことでした。
 
 
妊娠判定日は、2月25日(火)です。
 
 
 
移植前:培養士の先生からの説明
培養士の先生から、移植する受精卵の写真を見せて
頂きました。
アシストハッチングにより透明帯がなくなっており、
グレードは、
141ー147ー1ー18ー6BC(V)
になっていました。
以前に確認したところ、
年齢を考慮すると妊娠率は9%とのことでした。
移植後は、希望は持ちながらも、あまり期待しないよう
過ごしたいと思います。
 
 
また、現在培養中の受精卵ちゃんは、
1つが初期胚盤胞、もう1つは桑実胚になっていました。
初期胚盤胞は、まだ移植するまでのサイズになっていないため、
今回は、移植できなかったとのことです。
私にとって、5日目胚盤胞は、とても高い壁です・・・。
培養を続けて、その結果については、
2日後の電話確認となりました。
 
胚盤胞確認:2月20日(木)10:30〜11:00
 
胚盤胞になってくれますように・・・😌
 
 
移植
培養士の先生から説明を受けた後、
すぐに移植となりました。
今回は、2番目でした。
採卵時の消毒の痛みがすごかったからか、
 
今回の消毒の痛みは緩やかに感じました(笑)
きちんと画面を見て、受精卵を確認できました。
 
受精卵はすぐにカテーテルの中に吸い込まれて、
子宮の中にカテーテルが入り、
カテーテルの中から、一瞬で受精卵が子宮内に入りました。
今回は、前回よりも成長が遅く形が少し良くないけど、
ゆっくり頑張ってほしいなぁと思いました。
その後、安静時間はなく、すぐに着替えを済ませて、
処置室に行きました。

   

処置室
薬を処方され、スケジュールの確認をしました。
普段通りの生活でいいですが、気になるようなことは
しないようにしてくださいとのことでした。
前回は、翌日から普通に仕事をしましたが、
今回は、翌日だけは休むことにしました。
移植の翌日くらいは、安静に過ごしたいなと思います。
 
 
 
胎芽 

本日のCDL費用:205,755円

CDL総費用:1,524,210円

三楽病院総費用:71,000円

東京HART総費用:829,900円

 

総費用:2,439,720円